話題のキツネ村に行ってきた。行き方や雰囲気を紹介するよ。
ぜひフォローしてください
Follow @SoYaNoNikkeyみなさんこんにちは。Soyaです。
とうとう院試が来週の水曜日と迫ってきた今日この頃。
あとは起床時間を試験開始時刻に調整するだけです。
さて今回は宮城蔵王キツネ村に行ってきたのでそれを紹介したいと思います!
↓公式ホームページ
このキツネ村。
最大の特徴は100匹を超えるキツネが放し飼いされていることです。
6種類のキツネが園内を悠悠自適と暮らしています。
営業時間
夏期
AM9:00~PM5:00(入場は4:30まで)
冬季
AM9:00~PM4:00(入場は3:30まで)
となっております。
また、9月からは毎週水曜日が定休日となるようなのでこれから行かれる方はご注意ください。
交通
次に交通ですが、上に貼りました公式ホームページによると、最寄りの白石駅から毎週火金曜日に一日一往復バスが出ています。コストパフォーマンスとしては圧倒的ですが、朝の早さと滞在時間を考えるとバスは結構大変です。
僕はレンタカーで仙台市街地から出発しました。計8000円くらい。下道で行くと2時間もあれば着くかなあという感じです。
ただ山道の運転となりますのでみなさん十分気を付けてくださいね。
僕の行った日は雨こそ降らなかったものの連日の雨により非常に霧深く、帰りは暗がり+山道+霧のデスロードと化していました。
キツネ村に出発!!
昼に仙台を出発。国道4号線を通って白石まで向かいました。
キツネ村にご飯を食べられるところはありますが、おそらくGW限定なので、ご飯は済ませていきましょう。
国道4号線はとても大きく回転ずしやレストランが沢山あるのでドライブ中に食べていくといいと思います。
白石市に入ると山道に入りますが交通量も少なく霧深い山道はとてもドライブを楽しめました。
到着、入園!!
3時くらいに到着。
入場料は1000円です。入場するときにキツネと戯れる際の注意事項を受けます。基本的にすべて自己責任です。放し飼いされているキツネに触るなとは言われませんでした。
指を出したら100%かまれるとだけ言われました。
ただ周りを見たところ放し飼いのキツネに触っているお客さんはいなかったので、
抱っこ体験できるおさわり専用(有料)のキツネにだけ触れるほうがいいかと思います。
何が面白いって園内にはヤギとかちっこい馬がいるのですが、触るなとは書いていなく全体として自己責任でケガしてもいいなら触ってもいいよというオーラが漂っていました(説明しづらい!)
あとはたのしむだけ!!
とにかく近くでキツネを見ることができるので非常に癒されました。
犬みたいなもんやん!とお思いの方もいるかもしれませんが、
泣き方とかしっぽの形とか全然違います。そして数に圧倒されます!
キツネの住処の中に人間が入らせてもらうというイメージです。
この人のほうが少数であるという感覚がなんとも新鮮でした。
いつも街中で生きていると周りはヒトヒトヒトなのでこの感覚がすごく非日常的で楽しかったです。
あとは写真を張っていきたいと思います。
どんなに面白い場所で、どれだけキツネと近づけるか。
その雰囲気を感じてもらえたらと思います。
こんなところ!(写真たち)
全て責任を取らないスタイル。とてもいいです。
あらたくさん。
おそらくゴン太と思わしききつねちゃん
寝ぐせ
近づいても逃げようとはしません。しゃがむとむしろ近づいてきます。この後肘をかまれました。
お利口ですね~~(カメラ見て)
結構近くで撮れました。
けもフレコラボの桶も買い、ゴリラと大満足の2ショット。
とても癒されるしカメラ撮影の練習にもなりました!
アップロードサイズの都合上記事中の写真はスマートフォンGalaxy s7 edgeで撮影したものになります。すみません。。。
トップのサムネイルの写真は一眼で撮ったお気に入りです。
カメラはNikon D5300を使用。倍率の低いレンズをもって行き忘れるという痛恨のミスもありました。
それではまた。