【第1弾】大学生的iPadのすすめ。買うならairじゃなくてpro。色んなことができるよ。
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どうもSoyaです。
大学生が一度は憧れてしまうもの、それは、そうです
Apple製品です。
ぼくは根っからのAndroidユーザーでスマートフォンはGalaxy s7 edgeを使いこなし(2回画面を割る)、以前はAndroidタブレットを使っておりました。
しかし先月迷いに迷った末iPad pro 10.5インチを購入しました!
身の回りが全てAndroidのGoogle野郎なので相反する二つの共存は可能なのか、まさに状況は呉越同舟!イヌ対サル!とても悩みました。
しかし結論を申し上げますと。メチャクチャよいです。
今ではギャラクシーとiPadを交互に撫でながら生活してます。
ということで今回は、 iPadが大学生のぼくにどれ位の恩恵を与えているのか、iPadの運用方法について書いて生きたいと思います。
大学生活においてiPadがどのように役立っているのか、またいいところだけではなくどのような時に力不足だと感じてしまうのかを紹介していきたいと思います。
pc,タブレットって大学生にとっては結構大きな買い物です。 この記事がiPadを買うか買わないか、皆さんの参考になるといいです。
また、すでに買ったという人にもiPad運用の参考になればと思います。
お気に入りのキツネの写真が壁紙です。
iPadを使う場面を考えてみる
基本的にタブレットはノートpcに近い役割を果たすので、iPadの恩恵を享受できる場面としては以下のような状況が考えられます。
- レポート、スライド資料の作成
- ノートテイキング
- 学習(英会話など)
- 予定管理
- 動画、インターネット
- 創作活動
これらについてiPadのメリットを考えていきたいとおもいます。
今日は第1弾としてレポート、スライド資料の作成について感想を書きたいとおもいます。
レポート、スライド資料の作成
大学生として避けては通れないのがレポートやスライドの作成。つまりMicrosoft Officeの利用です。学部1年生の時に始まり大学院の卒論までずっとつきまとってきます。
先に言いますとこのような資料作成にはiPadは力不足です。理由はソフト、ハードのどちらにもあります。
まずはソフトの面。
世の中には様々な種類のオフィスソフトがリリースされており、フリーソフトとして有名なOpen OfficeであったりAppleからもkeynoteやpagesといったような同等のソフトがリリースされています。
体感としては学部の間のレポートといった分にはどのソフトであれ文章を作成できるので問題ないです。僕も学部の頃はよくOpen Officeを使っていました。
しかし進級するにつれ複雑な作業が増えてくると互換性の問題が徐々に気になり始めてきます。自分がそのあたりに詳しくないだけなのかもしれませんが、結局互換性の問題による表示のズレを直す羽目になってしまいます。
特に研究室に入ってからは他の大学の人たち(国内外問わず)や企業の方々といった外部の人とのやりとりにスライドを用いたりする機会が増えますし、全体としてMicrosoft Officeを使うのが暗黙の了解という感じがするのであらかじめMicrosoft Officeを使うのがベターです。
iPad proではMicrosoft Officeのアプリを無料でダウンロードすることができますMicrosoftのアカウントでログインすれば基本的な機能を使えますが、できることはpc版におとります。まあpc版はお金を払っているので当然ですがね。
そしてハード面。
まずOfficeソフトではキーボード入力が大部分を占めるので、別でBluetoothキーボードなりを用意するのはマストです。
やはりExcelやPowerPointでの図表や写真を取り扱ったりする作業にはマウスが1番です。画面をタッチする操作は直感的な作業には適していますが、オフィスはやはりマウスの利用を前提としたUIで効率がよろしくないです。
またキーボードと画面を手が往復するのって結構煩わしいです。キーボードとマウスの位置関係がいかに最強なのかよくわかります。結局キーボードとタッチ操作の相性がイマイチです。
これを解決するにはiPadとキーボードを並列に並べて使うことに慣れるしかないんじゃないでしょうか。
また、研究生活が始まると学校のパソコンなり様々なデバイス間でのやりとりをするためにUSBを使うことが多いので、ファイル参照が苦手なiPadは相性が悪いです。
この辺は今秋のアップデートで改善されるようですし、オンラインストレージをうまく活用すればなんとかなります。 新しいOS iOS11について Apple公式
結論 やろうと思えばできるがpcのほうがいい!
ちなみにうちの研究室ではノートpcを使わせてもらえます。
結果的に第1弾は批判的になってしまいましたが、ここからは褒めが止まらないので楽しみにしててください。
第2弾に続く