理系大学生のアンテナ

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深夜の一人考察 ~なぜ自分が大学院に進むのか考えてみた~

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こんにちは、Soyaです。

 

研究室から帰宅し、来月の論文発表用のPowerPointの資料を作成するための夜中の作業に向けコーヒーを淹れているときにふと思いました。

 

「なぜ僕は大学院に進むのだろう」

 

今まで特に自分の人生について考えてこなかった私は高校の時には国語より数学が得意だから理系に進み、大学進学時には倍率が低くなんとなく面白そうだから工学部の情報系の学科に進学。バイス機器になんとなく興味があるから電子デバイスの研究室に配属(デバイス違い事件)。

 

このようなその場その場の判断で進学先を選択し、大学院進学もなんとなくみなそうするからという理由で決めました。

 

こんな生き方で今まで何とかなりましたがこれでいいのだろうか。

学費を払い親元を離れて生活しているわけですからそれなりに大学院に進む理由を考えなければならないと思いました。そこで理系大学生である私が大学院に進む意義についてまとめてみましたので皆さんお付き合いのほどよろしくお願いします。

 

 

 

現在6月。私の周りの就活生は内定を獲得し始めて就活を終えようとしています。その大半は部活の同期の文系の学生のことを指していますが、実は私の学科の友人でも就活している者が何人かおり、彼らからも就活の話を聞くようになりました。

 

理系の彼らは元から4年で卒業するつもりである人もいれば、大学院に進みたくなくなったという理由で就活をしていた人もいます。理由は人それぞれですが最終的には中堅証券会社や事務関係の仕事といったような文系職に内定をもらっていました。

 

これを聞いたときに理系の大学生の就活事情は大変なのだなと思いました。結局学部卒で就活をすると文系の学生に分があるなという印象を抱いたからです。

 

理系の就活生と文系の就活生。就活に関する情報格差や自分をアピールできる材料の差が大きいと思いました。文系の学生はほぼ全員が学部卒なので就活のコミュ二ティーが大きく情報もたくさん入ってきます。また理系学生は授業が比較的忙しいため自分の価値を上げる活動がどうしてもし辛いです。留学や学生団体に参加するといったことが文系のほうが盛んにおこなわれているし、その情報を入手する頻度が高い。

 

しかし忙しい分理系の勉強が社会で生きてくるかというとそううまくはいかないものなのです。なぜなら理系の学部生がする勉強は研究者になるための勉強なのだから。かといって学部4年間の勉強だけでは会社で研究職としてやっていくには勿論物足りないと思います。現在学部4年ですが、今の知識では何もできないと思います。

 

こういった理由により理系の学部卒はなかなか厳しいものであるなと思ったのです。特にやりたいことが決まっていない私みたいな人間ならこんな付け焼き刃の就活では本当に自分のしたいことはできなかったでしょう。

 

 

話変わって自分のことになりますが、私は名の知れた大企業に行きたいという強い志向があるわけではありません。あ、でも米国の大手IT企業はすごくいってみたいです。父親外資系企業で働いているのでそういった志向はあるかもしれませんね。前言撤回。

 

よく大学院に通うメリットとして、就活が有利になるといったものがあげられます。その理由は大企業の推薦が多く与えられるからです。私はそういったメリットにあまり興味はありませんがベンチャーや海外の企業といった推薦のない企業に行くためにも院に行くメリットは大きいなと思いました。

 

その理由を挙げると大きく2つあります。1つ目はたとえやりたいことと全く関係ないことを研究してても普遍的な自己解決スキルが得られるからです。研究生活を通して社会に出た後だとなかなかしづらい様々な経験ができます。圧倒的な知識経験を持つプロフェッサーという存在から様々なことを吸収できますし、学会発表などによって学部のころにはなかなかできなかった海外経験もできます。

 

2つ目は自分の成長のために時間がさけるということです。私はサークルではなく学友会に所属しているのでこの3年間は勉強や課題と部活の忙しさで自分のスキルアップに全く時間がさけませんでした。しかし学友会は学部生の間だけですので院に入った後は自分のスキルを磨くための時間を作ることができます(読書やプログラミングなど)。

もし学部卒で社会に出てしまうとなかなかそういうことに時間がさけなくなります。それを考えると大学院に進むことに魅力を感じるました。ブログ活動も大学生という時間がある期間だからこそしっかり取り組むことができそうです。

要するに学部卒する学生と比較して大学生というステータスを2年間も長く得られるということです。

このブログも元々研究室生活のモチベーションのために始めましたが、研究室生活だからこそじっくり取り組めるのかもしれません。社会人になったらよっぽど時間に余裕のある仕事でない限り、多岐にわたる物事にチャレンジできないと思います。

 

 

結論として大学院に進む意義は、実感できるような圧倒的成長をすることができる環境であるということ。これかなと思います。

 

色々考えましたが、大学生の学部生のうちに自分が大学院に進む意義というのをしっかり考えることが大切だなと思いました。なんとなく友達も行くからという理由で大学院に行くのは非常にもったいないです。

 

大学院に進んだ後に自分に課すミッションというのを明白にするということが非常に大切だなと思いました。

 

ということで今から徹夜覚悟でPowerPointの作成をしたいと思います。